幼い頃から民謡に憧れ、関西民謡春期大会で総合優勝。
二代目今重造氏に師事。
民謡歌手を目指し、民謡の本場 青森県黒石市で５年間、地元の人々と同じ舞台に立ち修行する。
１９８１年津軽三味線で、１９８３年唄でNHKオーディション合格。
１９８３年黒石市長より、津軽民謡界の貢献度に対し感謝状を受ける。
各種コンクールで優勝を重ね、１９８７年産経民謡大賞を受賞、併せて内閣総理大臣賞を受賞、これを機にキングレコードと専属契約をし、
「弘田るみ津軽を唄う」でデビュー。
１９８８年 サンフランシスコ桜祭り使節団団長として渡米。
ジャカルタフェスティバルに参加。
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